もくじ
モテる趣味3.スポーティーな姿もアピールできる!【ボウリング】
盛り上がったときの一体感はサイコー!
ボウリングデートのモテるポイントは
- スポーティーな姿を見せることができる
- 周りより上手いとカッコよく見える
- 女子に投げ方を教えることで距離感を縮められる
- ストライクやスペアを出したときの一体感
スポーティーな姿を見せることができるのは大きなモテポイントの一つ。
男子が投げる球は女子にとってはかなり重いんです。
それを軽々と投げ、高得点を連発すれば、「男らしさ」もアピールすることもできちゃいます♪
ボウリングが上手い女性はほとんどいません。正しい投げ方やルールも知らないといった場合も多いでしょう。
そんなときに丁寧に投げ方やボウリングについて詳しく教えてあげられれば、一気に相手との距離を縮めることもできちゃいます!
チェック
ボウリングの趣味としての魅力
どれをとってもボウリングは趣味として魅力あふれるスポーツだね!
適度な運動量でリフレッシュできる
ボウリングはアミューズメントでもありスポーツでもあります。
運動量の多いランニングやサッカーなどとは違い、軽めの運動量で楽しめるのがボウリングのいいトコロ。
「体は動かしたいけど、あんまりつかれるのは嫌だ」という人にはぴったりの趣味なんですね。
日本保健医療行動科学会が発表した論文によると、「運動したあとは爽やかな気分になり、嫌なことを忘れてしまう」という研究結果が出ています。
さらに仲間と運動をすることによっても同じように感じる人が多いようです。
(運動行動をめぐる心理社会的要因に関する尺度の検討)
このことからも分かるように、運動は日ごろのストレスの発散にも繋がります。
ポイント
大人数でも少人数でも楽しめる
一人でこっそり練習してもよし、大人数で腕を見せつけるもよし!
ボウリングは何人でも楽しめるのが大きな魅力。
先ほど紹介した「カラオケ」や「ダーツ」は、どんなに人数が多くても4,5人が限界。
それ以上の人数でとなると、どうしても楽しめない人が出てきてしまいます。
そうすると周りも気を使ったり、本人が不機嫌になったりしてしまうことも...
ボウリングは大人数でも楽しめるようにできています。
- 1レーンは4人or5人まで
- となり同士のレーンを使う
- 1ゲームごとに合わせて投げられる
- 得点で競うため、投げてない人もドキドキできる
- レーンごとのチーム戦もOK
このように、たとえ人数が何十人であろうと1レーンは4人or5人までとなっているとなっているため、投げてから次に投げるまでの時間が短く退屈しません。
チーム戦で戦えば、味方の一投一投にもハラハラドキドキ。
ストライクを出したときの盛り上がりは最高潮です。
一人で練習がてらプレイする際や、「女子と二人でボウリングデート!」なんてときも、1レーンをまるまる使ってゆったりできちゃうのがいいですね。
ポイント
ゲーム性やマイボール、大会もあり趣味としての奥が深い
趣味がこうじてプロデビューなんてこともありえちゃう!
ボウリングはハマればハマるほど奥が深いスポーツです。
- シューズ選び
- ボールの重さ
- 投げる位置
- 投げる角度
- 理想的なフォーム
全国どこにでもあり、誰でも楽しめるアミューズメントの中で、ここまで本格的な趣味として楽しんでいけるものは多くありません。
マイグローブやマイボウルなど、自分専用の用具も数多く用意されています。
また、日本でも数多くの大会が開催されています。
賞金がでるような「プロ」大会や、地域のアマチュア大会など、日本全国にボウリング協会が存在しているので、どこに住んでいても本格的に楽しむことができます。
「ダーツ」と同じように、「趣味で始めて、いつの間にかプロを目指していた」なんてことも。
ポイント
ボウリングを趣味にする際の注意点とデメリット
やはり「モテる」のならば上手さが最低条件
ボウリングをモテる趣味として始めたいのであればやっぱり「上手い」ことが超重要です。
体をあまり動かさない趣味とは違い、運動神経のよさが要求されること必至。
「もともとスポーツが苦手...」という人にはオススメできません。
ボウリングの玉は女性向けの最軽量でも約4キロ、男性向けの玉でも約5,5キロあります。
ちなみにスーパーで売られている大玉のスイカが5~8キロ。
ボウリングの玉を投げるというのは、大きなスイカを投げているのと同じなのです。
そんな「スイカと同じ重さ」のボウリングの玉を遠くへ狙って転がすには、それ相応の力と感覚が必要です。
ドラえもんののび太は運動神経は鈍いですが、あやとりや射的が天才的に上手ですよね?
のび太のように、自分に合った趣味や特技を身につけることが大切です。
ボウリングは間違った投げ方をすると手首や腰を痛めてしまう危険もあります。
「自分には向いてないな」と感じたら、他の趣味を探すのもアリですね。
注意
そもそもボウリングを嫌がる女子もいる
ボウリングが嫌いな男子はそこまで多くはありませんが、嫌がる女子はじつは多いんです。
その理由をいくつか見てみると
- ボウリングの玉が重くて疲れる
- ガーターばかりでつまらない
- 大勢に見られて恥ずかしい
- ネイルが取れる、傷つく
という意見が目立ちます。
前述したとおり、ボウリングは玉自体がかなり重いので、それだけで疲れてしまうという声もちらほら。
そのせいで上手く投げられず、ガーターばかりで「恥ずかしいから嫌だ」、というのも「ボウリング嫌い」の理由のひとつにあるようです。
他にも理由として多いのは「ネイルが剥がれるから」というもの。
最近はネイルOKの職場も増え、以前に増してネイルをしている女子が増えてきています。
ネイルをしている女子にとってボウリングはネイルを傷める以外の何物でもありません。
注意
意外とゲーム代が高くつく
頻繁に通いこむには少しお財布によくないかも...
意外とゲーム料金が高いボウリング。
1ゲーム一人当たりの料金は、安いところでも400~500円。繁華街では650円ほど。
1ゲームではさすがに物足りないので、3ゲームプレイしたとして
メモ
400円×3ゲーム⁼1200円 +靴代300円 ⇒1500円
都内の繁華街
650円×3ゲーム⁼1750円 +靴代300円 ⇒2050円
趣味として週1,2回通うとなるとなかなかの出費になってしまいます。
どのボウリング場でも時間帯や混み具合によって「投げ放題」や「〇ゲームパック」などの料金プランも用意されているので、少しでも出費を抑えたいのであれば利用しない手はないでしょう。
毎回のシューズ代もばかにならないので、本格的に始めるのであれば「マイシューズ」だけでも先に用意しておきたいところですね。
ポイント