「恋愛対象外」な女の特徴と行動・発言まとめ【男目線で解説】

今回は、男がこんな風に感じてしまう「恋愛対象外」な女子について解説していきます。

この記事を書いている僕は恋愛コンサルタントとして1000人以上の相談にも乗ってきました。

色んな相談を受ける中で「この子はきつそうだな」という女子の特徴も織り交ぜて解説していきますね。

男が恋愛対象外だなと思うとき

「そもそも恋愛対象かどうかってどうやって判断するの？」って話ですが、一番カンタンなのは男の反応を見ること。

男が恋愛対象の女子にする反応は

といった感じ。

要するに「自分から積極的にアプローチしてくる」ということ。

逆に「恋愛対象外」の場合、そもそもが素っ気なく、やりとりも業務的になりがちです。

そもそも男は思考が単純なので「興味があると思った時しか行動を起こさない」という特徴があります。

もしも周りの男の反応が素っ気なかったり、業務的な連絡しかこないようならば「恋愛対象外の女」と思われている可能性大。

この記事の後半では恋愛対象外から逆転する方法も解説していますので、まずは恋愛対象外になってしまう女子の特徴から見ていきましょう。

恋愛対象外になりがちな女の特徴17選

恋愛対象外になりがちな女子には特徴がいくつかあります。

とりあえず17個、ざっと挙げてみました。

挙げようと思えばもうすこし出るとは思います。

1個ずつ説明すると途方もないので、ざっくり要点をまとめましょう。

・恋愛対象外になりがちな女は「女らしくない」

これらは総じて「女らしくない」という特徴ですね。

現代は「女性の男性化」が増えているといわれている社会ですが、現時点ではやはり「女らしい女」がモテます。

など、本来「女らしさ」を求められている部分ができていないとヤバいですね。

なんで女らしくなきゃいけないの？って思ってるのが一番やばい思考

こういう記事を見て「なんで女らしくする必要があるのか」という人がいますが、女らしくするということは恋愛対象になるための最重要な要素です。

女らしくすべきという強制はしませんが「女らしくしない＝男はいらない」という流れがあるので、恋愛に興味があるならばどうであれ「女らしさ」というスキルを身につける必要があります。

・恋愛対象外になりがちな女は「女というより人としてダメ」

これは男女問わずいえることですが「ありがとう」と「ごめんね」がいえない人はそもそも恋愛対象には入れません。

一緒にいても不快な気持ちになるだけですからね。

・恋愛対象外になりがちな女は「家庭的な能力が欠けている」

恋愛の延長線に「結婚」が見えていなければ恋愛対象になるのは難しくなります。

などの家庭的な能力が低い場合、特に真剣な恋愛を求める男には恋愛対象からはじかれる可能性が大きいですね。

「家庭的な一面」は意外と見られている

「そんなのいつも一緒にいる友達くらいしかバレなくない？」という声がありそうなので、ここで捕捉すると「男は意外と見てる」ってことです。

例えば

など、ちょっとでも一緒にいたことがあればしっかりチェックされてますよ。

・恋愛対象外になりがちな女は「一緒にいてもつまらない」

恋愛のおいて男が求めるのは「居心地の良さ」です。

わがまま過ぎたり、ノリが悪いと「一緒にいてもつまんなそう」「居心地悪そう」と思われてしまい恋愛対象から外れてしまいます。

また、面倒見がよすぎる場合も同じ。

「いやいや、色々やってあげれば居心地良いでしょ？」という意見もあるでしょうが、男は惚れたら面倒を見たいんです。

という危険性があるので注意しましょう。

・恋愛対象外になりがちな女は「自立できていない」

恋愛に対しての理想が高すぎたり、依存しがちな性格は高確率で恋愛対象外になりやすい傾向アリ。

男は彼女に対して「最低限の自立心」を持ってほしいと思っています。

カンタンに言えば「頼ってほしいけど、頼られすぎはイヤ」ってこと。

こんな風に思われてしまうと、男の方から引いてしまいます。

男はめんどくさい女が一番嫌いなので、ある程度自立している女子じゃないと価値を感じないんですね。

【注意】恋愛対象じゃなく遊び対象になることも

このパターンの女子の場合は特例で「遊び」としてキープしようとする男多いので注意。

恋愛依存な女子は言うことを聞いてくれたり尽くしてくれるので、都合のいい女として扱う男が大なり小なりいます。

一度都合のいい女として扱われると本命に昇格するのが難しくなるので気を付けましょうね。

恋愛対象外な女の「ドン引き」発言＆行動

ここからは恋愛対象外になってしまいやすい女子の「男がドン引きしちゃう」発言や行動をピックアップしていきます。

ドン引きパターン１．SNSを頻繁に更新してかまってアピール

やたらとTwitterやインスタグラムに自分の行動やリア充具合を公開している女子。意外と多いですよね。

食事や買い物、旅行に友人との2ショット。常に流行りを求め流行を先取りしてインスタ映えするものを探して撮りまくる。

流行語にまでなったインスタ映えですが、男子の意見は冷ややかです。

「なんでこんなことまでわざわざ？」というようなことまでバンバン更新していると「かまってちゃんなんだな」「なんかめんどくさそうだな」と思われてしまいます。

意識が高いのはいいことですが、あまりにもプライベートを公開しすぎる女子に嫌悪感を抱く男子は少なくありません。

なんて書かれても「知るかよ」と思ってしまうのが男の本音。

いちいち反応しなきゃいけないのか、と面倒に感じてしまいます。

また、行動パターンを事細かく投稿するのもよくないパターン。

なんてふうに、常に行動パターンをSNSに上げているようなら要注意。

「付き合ったら全部行動を公開されそう...」と煙たがられる可能性大です。

そして最もNGなのが「デート中のSNS」。

せっかくのデートで事あるごとに写真を撮ってSNSに投稿。携帯ばかり気にしている。

と彼を怒らせてしまうなんてことになりかねません。

今やSNS人口は国内でも数千万人。

現代人にとってSNSは欠かすことのできないツールですが、SNSに依存しすぎるとリアルな人間関係がおろそかになる可能性もあります。

携帯画面ではなく、目の前や周りにいる人の顔をしっかりと見て、コミュニケーションをとっていくことが大切です。

ドン引きパターン２．過去の武勇伝を自慢気に語る

みたいな「過去の武勇伝」を誇らしげにドヤ顔で語る女子。これ、ドン引き行動です。

むしろ女子よりも男子にこの傾向が多いイメージですが、お酒が入ってイケイケになってしまった女子にもこのパターンが当てはまるケースが多いんです。

友人として会話のネタにするのであれば構いませんが、恋愛対象として接する場合は真っ先に除外されてしまうので注意しましょう。

武勇伝語りのなかでも、一番言ってはいけないのが「男関係に関する自慢話」です。

など、女子間ではネタになって盛り上がるようなことでも、男子の前で自慢気に語るのはもちろんNG。

ただ単に「チャラい女」「だらしない女」というマイナスイメージを植え付けることになってしまいます。

モテたい、恋愛対象として見られたいのであれば「女としての節度」を忘れないようにしましょう。

ドン引きパターン３．なんでもかんでも自分中心に話す

誰かが何か話しても「わたしは...」と自分中心に考えて話す女子、かなり多いんです。

全然関係のない話をしているのに自分に置き換えて話したり、話をさえぎって自分のことばかり話したり。

女子特有の話し方、考え方といえばそれまでですが、男子は内心イラっとしています。

女子間の話では「自分の話したいことを話す」「相手の話には共感する」というのが暗黙の流れになっていますが、男子との話ではこれはNGなんです。
女子会の勢いのまま男子と話してしまってドン引きされてしまうのは実はよくあるパターン。

「モテる人は聞き上手である」というのはもはや常識。

相手の話に耳を傾け共感する。自分の話はその後。それがモテるために必要な会話術です。

ただ「話を聞いてほしい」「共感してほしい」ばかりの会話では「自分のことばっか話すなぁ。つなんないな。」と思われナシ判定を食らってしまうので気をつけましょう。

ドン引きパターン４．歩く姿勢や座る姿勢がだらしない

意外と意識していない女子が多いのが歩き方と座り方。

がに股で歩いていたり、思いっきり猫背だったり、足を広げて腰かけていたり。

「もうちょっと意識しようよ...」といいたくなるような女子の多さには驚きです。

意識しないと気付かないと思いますが、機会があれば周りを歩く女子や電車の中で座っている女子を見てください。

かなり当てはまる人が多いです。

姿勢のよさや立ち振る舞いは、その人の印象を決める上でもかなり重要な要素のひとつ。

猫背の人よりも胸を張って堂々としている人の方が信頼できそうに見えますよね？

姿勢の良さは、その人の価値までも決めてしまうほどインパクトのあるものなのです。

姿勢の悪さや立ち振る舞いは無意識のうちにクセづいてしまっているので、まずは友人や家族に「わたしって姿勢わるいかな？」と聞いてみるのがいいでしょう。

ドン引きパターン５．流行に敏感すぎて逆にダサい

毎年目まぐるしく変化する女性ファッションのトレンドですが、あまりに意識していると男子からドン引きされてしまうかもしれません。

女性雑誌で特集を組まれるようなものでさえ、男子目線では「理解できない」「一緒に歩きたくない」ような場合も。

男子からすれば「似合ってればそれでいいのに」というのが本音です。

いくら流行っていようが、その年の流行だろうが、ダサいものはダサいのです。モテないものはモテません。

まずそのファッションが一般的にアリなのかナシなのかの基準は持ち合わせるようにしましょう。

あくまで男子ウケがいいのは「女性らしく無難なファッション」。

最も参考になるのは「女子アナ」のファッションです。

迷ったら女子アナが来ているような服を選べばまず外しません。

ドン引きパターン６．一通で済むLINEを何通にも分けて送る

のように、1通で送れる内容を何通にも分けて連投する。

これもドン引きされるパターンの一つ。

通知音を入れている場合、とにかくうるさいです。

一通で済む内容を分けることが理解不能という男子の声も多く、特に社会人として仕事をしっかりこなしている男子はこれを毛嫌いする傾向アリ。

社会人男子にとってLINEはただの「連絡手段」に過ぎません。

学生のようにリアルタイムでチャット気分を味わうほど暇ではないのです。

あまりにもこのようなLINEを続けていると「常識のない女」「子供っぽい」という印象を与えてしまうので注意しましょう。

加えて「スタンプ連打」も引かれてしまうLINEパターンの一つ。

本当に仲のいい友達として付き合ってるのなら問題はありませんが、異性として見られたいのなら話は別。

意味のないやり取りを男はあまり好まないので、しっかり内容のある文章を考えてやり取りするようにしましょう。

ドン引きパターン７．一途アピールをしすぎる

そんなセリフ、今もどこかで言っている女子がいそうですが、これも一つ間違えるとドン引きされてしまうパターンです。

一途な女というのは一見するとアピールポイントですが、行き過ぎると「重そう」という印象を与えてしまうことも。

男子から「今まで何人と付き合ったの？」と聞かれて「2人だよ。」「へぇ～！一人一人が長いんだね！一途でいいじゃん。」みたいな流れになるのはOK。

ですが自分から「わたしって付き合うと一途なんだー」とアピールしてしまうのは注意が必要です。

イイ女に見られるために「付き合ったらその人しか見えないし、浮気もしないし、なんでもしてあげたい！」なんて言っているとしたらそれは大間違い。

一途な女アピールは、ただの都合のいい女にしか見られなくなる危険性もあるので、やめておくのが無難でしょう。

ドン引きパターン８．全身ハイブランドで着飾る

ヴィトンにシャネルにプラダ。高級ブランドは女子の憧れです。

ですが、あまりにもブランド物で武装するのは危険。

男子にドン引きされてしまう可能性があります。

まず第一に金遣いが荒い女というレッテルを張られてしまうでしょう。

「付き合ったらプレゼントに毎回高級なものをあげなきゃいけないのか...」と思っては、気が進むはずがありません。

バリバリのキャリアで、ばっちり稼いでますという女子が全身をブランド物で固めるのであれば話は分かりますが、そうでないのであれば「どうやって買ってるの？」「偽物？」「水商売？」と疑われかねません。

不信感を抱かせては恋愛が進むわけわないので、ブランド物はせいぜいバックや財布程度に留めましょう。

ドン引きアピール９。あなたがいないとダメアピール

なんて言っちゃっている人、ドン引きされる可能性が非常に大きいです。

男は「頼られたい生き物」。

ですがそれにも限度があります。

いくら恋愛感情があろうと、過度な依存は男子からすれば面倒なだけ。

行き過ぎると恐怖すら覚えてしまいます。

冗談でも「ホントに好きだったら、フラれたら死んじゃうかも」のような発言にも気をつけましょう。

自立した男子ほど、自立している相手を好みます。

「誰かに依存している」という発言は、生活力のある男子にほど悪印象を与えてしまうので注意する必要があります。

恋愛対象外から逆転する方法【好感度を上げる】

「もうすでに恋愛対象外っぽいんだけど」という状況の対処策を解説します。

恋愛対象外ということは好感度が低い状態ということ。

この好感度を上げていけば、相手から「なんかこの子アリかも」と思ってもらえる可能性が高まります。

相手の好感度を上げる方法は６つ

この6つは説明がないと難しいので、１つずつ解説していきます。

１．外見や中身を女らしくする

これは最初の「恋愛対象外になりがちな女の特徴17選」での解説と被る部分が多いですが、まず外見と中身を「女らしく」していきましょう。

男は恋愛対象を選ぶ際「外見」で判断する割合がかなり高い（70％くらい）ので、比率としては

外見70％
中身30％

くらいの割合でOK。

外見重視で女らしさを磨いてください。

外見の磨くべきポイント

外見で磨くべきなのは「清潔感」と「キレイ目なファッション」の２つ。

これらは押さえておきましょう。

まぁこの部分は僕が説明するよりも女性ファッション誌を見たほうが参考になるかと思いましたが、一応男目線で最低限欲しいポイントを書き出しました。

内面の磨くべきポイント

ここはそこまで複雑に考えなくてOK。

この２つだけでOKです。

言葉遣いとしては「語尾」に気を遣って話すといい感じです。

こんな感じに語尾を柔らかくすることで女らしく聞こえます。

あとはどんなときも男を立てるようにしましょう。

「男を立てるってどういうこと？」って感じですよね。

男を立てる＝女子が一歩引く

でOKです。

カンタンにいうと、「最初に男に話させる」ってことです。

これだけで男は「立ててくれてるな」と感じるので印象はよくなります。

２．共通の趣味や話題を持つ

共通の趣味を持ったり、お互いが盛り上がるような話題を作るのもひとつの手。

もともと同じような趣味や話題があるならそれをどんどん話せばOKです。

まったく共通点がない場合は、恋愛対象になりたい相手の趣味やハマっているものをリサーチして自分も始めちゃいましょう。

上のように、相手にどうアプローチしてほしいかで方法を変えるといいですね。

３．相談しやすい相手だと思わせる

ここからは少しテクニカルな話です。

相手と打ち解けるために一番効果的な方法は「相談相手になること」。

なんでも話せるような関係性になることができれば、相手にとって掛け替えのない存在になれます。

この５つのステップを実践することで、徐々に相手のココロを開いていきましょう。

４．適度なボディタッチ

ボディタッチは女子の特権です。

実際意識していない女子でもボディタッチされて意識してしまったという男は多いんですね。

とはいえあからさまなボディタッチは引かれるので、あくまでナチュラルにさりげなくがポイント。

こんな感じでも120％効果はあります。

外見を磨くのとセットでアプローチすると効果がアップしますよ！

５．弱い部分をチラ見せする

男は女子が見せる「スキ」にチャンスを感じます。

だからスキのない女＝チャンスがない女としてだれもアプローチできなくなるんですね。

このスキを意図的に作るには「弱音を吐く」が最も有効です。

これは前述した「相談相手になる」とセットで実践しましょう。

実際に僕が恋愛コンサルてイングで教えている成功パターンです。

すごいチープなストーリーですが、これは男にはけっこう効きます。

いきなり弱みを見せるとただのめんどくさい女子だと思われるので、かならず下準備はしておきましょう。

６．男の承認欲求を刺激する

男を付き動かす欲求は承認欲求です。

つまり「認めてほしい欲求」っていうやつですね

この欲求を満たしてあげれば、男はその相手に好感を抱きます。

これは別に女子に限ったことじゃなくて、例えば「上司から認めてもらう⇒その上司の印象がよくなる」というように男同士でも効果的です。

男の承認欲求を刺激するキーワード

男の承認欲求を刺激するワードって実はある程度決まっています。

このワードが効果的です。

「承認欲求を満たす＝自分がそこにいることの素晴らしさ」

相手のメンズに「あなたがいることは素晴らしいことだよ」と伝えることで承認欲求を満たすことができます。

恋愛対象に入れても油断は禁物

恋愛対象外から逆転する方法を紹介しましたが、ここで忘れてほしくないのが「恋愛対象になってからが勝負」ってこと。

恋愛対象になる＝「この子となら付き合ってもいいかなぁ」

という状態なので、ここで油断すると結局「ナシ」と思われたり「遊び」として見られてしまう可能性も十分にあります。

この2点だけは徹底しましょう。

僕への恋愛相談で一番多いのがこの2パターンなんです。

という流れが90％。

晴れて恋愛対象に昇格し、相手からアプローチがあったとしても、しっかりと戦略的にやり取りしていきましょうね。

効果的なLINEの頻度は脈ナシを脈アリにするLINEテクニックを徹底解説【例文アリ】で紹介ているのでまず見てみてください。

まとめ
恋愛対象に入るのはそこまで難しくない
女らしく、したたかに行動しよう！

恋愛対象外になってしまう女子はだいたい外見や内面の配慮が足りない場合がほとんど。

最低限、外見や行動などに気を遣っていれば恋愛対象外になることはありません。

「気になるあの人の恋愛対象になれているかどうか不安」

ならばまずは自分の外見と普段の行動などを見直しつつ、問題がなければテクニックで攻めてみるのもアリですよ。

もしも行き詰まったら、いつでも相談して下さい。

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