「遊びの女」と「本気の女」の決定的な違いを解説【男目線で】

そんな悩みに応えていきたいと思います。

 

 
この記事を書いている僕は恋愛コンサルタントとして1000人以上の相談に乗ってきました。

彼が本気なのか遊びなのか分かりません。

この質問は一番といってもいいほど多いです。

でも、この相談をしてくる女子の多くは、すでに「大きな間違い」をおかしているんですね。

今回はその点についても解説していきます。

私って遊びなの？に隠された真実

こう思っている時点で「遊びの女」である可能性が高いです。

いきなり厳しい意見ですみません。

でも、まずこの真実について理解してもらう必要があります。

 

「遊びの女かも」と思う理由はいくつ？

もしもこの記事を読んでいるあなたが「私って遊ばれてるのかな？」と思っているとすれば、それには理由があるはず。

「遊びなんじゃないか」と思う時点で、こういった【思い当たる節】が多くありますよね。

直感的に「なんか素っ気なくなった」「前よりも冷たい」「うまくかわされている」と感じるのであれば、それは間違いではなく【彼の好意の低下】を意味しています。

男は自分にメリットがなければ行動を起こさない生き物。

好意は下がっているのに連絡は取るということは、他になにか目的があるということ。

つまり「私って遊ばれてるんじゃ...」と感じている時点で、「遊び（キープ）」の可能性が高いということになってしまいます。
 

遊びの女と本気の女の違いはたった３つ

男が思う「遊びの女」と「本気の女」の違いは３つだけです。

 

１．思い通りになるかならないか

何でも思い通りになる女子は「遊びの女」になりやすいです。

特に努力しなくとも、男の言うことをなんでも聞いてしまう女子は遊ばれる傾向アリ。

 

男は本心では、恋愛に「ゲーム性」を求めています。

努力して手に入れたものに価値を感じる

というのが男独特の思考。

こんな感じで、簡単には手に入らない方が男は本気になりやすいです。

「小悪魔」なんて表現をしますが、まさにその通り。

モテる女子はこういった「簡単に手に入らないからこそ手に入れたい」という男の欲求を刺激するのが上手いです。
 

２．価値観が合うか合わないか

「価値観が合うか合わないか」は「付き合えるか付き合えないか」に直結する重要なポイント。

お互いの価値観が合えば「この子と一緒なら楽しそう」⇒「付き合いたい」となるわけです。

逆に決定的に価値観がズレていると「この子とは付き合ってもうまく行かないな」と思われ、恋愛対象から外されてしまいます。

恋愛対象外でも、他に連絡を取るメリットがあると男が判断した場合「遊びの女」になってしまうわけです。
 

３．理解力があるかないか

最後は「理解力」があるかないか。

簡単に言うと「めんどくさくないかどうか」です。

男が恋人に理解を求めるのは

の４つ。
 

 

遊びと本命の理解力の決定的な違いとは？

遊びにされる女子と男が本気になる女子の大きな違い。

それは「自分中心」に物事を考えているか「二人中心」に考えてるかです。

遊ばれる女子は「自分中心で考えてそれを男に押し付けがち」という特徴があるんですね。

逆に本命になれる女子は「相手のことを含めて」考えることができます。

男は特に「俺のことを理解する気があるのか」という部分に敏感。

言い方を変えると「尊重」ですね。

男の考え方を尊重できるかどうかが「遊び」と「本気」の境目となります。

 

遊びの女に対する男の態度とは？

という場合には

で判断することができます。

このような傾向が見られた場合は「遊びの女」と思われている可能性が高いです。

逆に、本気の女にはこれと全く逆の連絡や行動をとるってことですね。

 

遊びの女に認定されてしまうNGな行動と会話

出会って最初から「この子は遊びだな」と思われることはありません。

遊びの女に認定されてしまうということは、行動や会話から「この子は遊びでいいや」と思わせてしまっているってことです。

 

遊びの女に認定される行動とは？

遊びの女として認定されてしまう行動には2パターンがあります。

好意がバレバレなパターンは

など。

好意がバレバレだと「この子は俺のこと好きだろうし、別に頑張んなくても手に入るからOK」と、努力しなくなります。

頑張らなくてもいい＝価値が低い

と思われてしまうので、遊びの女になってしまうってこと。

パターン2の「めんどくさい」というのは

と思われるパターン。

わがままなデートだったり、理想のデートパターンを押し付けたり、付き合ってもないのに束縛まがいな行動をする。

これらは「この子付き合うとめんどくさそう」と思われる危険性が大きいです。

付き合うのは面倒＝でもたまに遊ぶくらいならOK

と思われたら最後、「遊びの女」として認定されてしまうわけですね。

 

遊びの女に認定される会話とは？

遊びの女に認定されやすい会話は、上の行動と同じように「好意がバレバレ」「めんどくさい」の2パターンに加えて「なんでも男を優先する」こと。

この3つパターンに当てはまる会話をしちゃってると「この子は本命にはできないな」と思われる可能性大。

 

遊びの女にすらなれない女の特徴とは？

記事冒頭の章で、遊びの女の基準は「好意は低いが連絡を取る目的（メリット）がある女」という説明をしました。

「好意は低いけど連絡を取る目的がある」というのをを具体的にいうと

などが挙げられます。

これが遊びの女の基準となるわけですが、遊びの女にすらならない女子の特徴は「これらのメリットすら感じない」こと。

つまり「この子と連絡を取っても何の得もない」と思われてしまうことです。

こうなってしまうと、そもそも連絡すら返ってこなくなるでしょう。

「遊びの女から本命になりたい！」と思う場合、これは致命的。

絶対に避けましょう。

 

遊びの女から本命の女になるには

遊びの女から本命の女になることは「難しい」というのが現実。

一度遊びの女として扱われたということは、今まで述べたように「遊びの女に認定されてしまった原因」があるわけです。

つまりこの原因の部分をまず改善する必要があります。

こんな感じで、思い当たる原因を理解し改善しないと、本命になるのはかなり厳しいです。

連絡が取れる状態のうちに、なんとか改善しているアピールをしていきましょう！

 

裏技：都合のいい女を極めるという方法もアリ

ちょっとレベルの高い裏技ですが「都合のいい女を極める」という方法もあります。

こんな感じで、絵にかいたような「都合のいい女」を演じ続けます。

何故この方法が有効なのかというと

という4つの理由があります。

ちょっと専門的（心理学）なので簡単に説明しますね。

こんな感じです。

ようは「都合のいい女」を極めると、男にとって「手放せない女」になれるということ。

惚れさせちゃえば、後はどうにでもなります。

ただ「根気強さ」と「演技力」が超必要なので、頑張れる人は実践してみてください。

「ちょっと意味不明なんですけど。」と思う人は、気軽に僕に相談してもらえれば詳しく説明しますよ。

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まとめ
遊びの女と本気の女の違いは「相手のことも考えてるかどうか」

遊びの女として扱われてしまう女子の特徴は「相手のことをしっかり考えていない」という部分にあります。

男が本気になる女というのは「自分のことを理解してくれて、一緒にいて居心地がいい」というのが最低条件。

ここに「簡単には手に入らないイイ女」というのが重なり「何としてでも手に入れたい」となるわけです。

「遊ばれてるのかも．．．」と不安になるのであれば、まずそう思う原因を解明し、直していきましょう。

そうすれば少なくとも、次の恋愛には確実に活かすことができるはず。

今遊ばれてるところから本命になるのはちょっとしんどいですが、あきらめずにアプローチしていくべきだと僕は思います。

頑張りましょう！

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