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この記事はこんな人におすすめ
- マンネリしたくない
- マンネリ気味をなんとかしたい
- マンネリにならないための方法を知りたい
そんな悩みを抱えていませんか?
恋愛において必ずといっていいほど訪れるもの。
それが「マンネリ」です。
マンネリとはつまり「倦怠期」のこと。
恋愛していれば必ず訪れるこの倦怠期を上手に乗り越えていかなければ、二人に未来はありません。
結論
・マンネリの周期を知る
・マンネリの心理を知る
の3つことを知ってマンネリを回避、改善しよう!
かの有名な「めちゃコミック」が会員1889人におこなった「マンネリに関するアンケート」では、マンネリ経験者は67%。
3人に2人が「なんかマンネリしてきたなぁ」という経験をしています。
しっかりとマンネリ化する原因や対策について学んでおかないと、気付いたら手遅れで関係性の修復が難しい状態になってしまう危険性も。
注意
この記事ではマンネリ(倦怠期)について分析し、その改善策を考えていこうと思います。
もくじ
そもそもマンネリって何?
マンネリ=倦怠期とは、どういう状態のことなんでしょう。
マンネリ=マンネリズム
思考・行動・表現などが型にはまり、新鮮さや独創性がなくなること。
(コトバンクより)
これを恋愛に当てはめると
「お互いの行動や思考が分かりきってしまい、新鮮味が無くなって、ときめきやドキドキが無くなること」
といえますね。
「初めて手を繋いだときはあんなにドキドキしたのに...」みたいに、付き合った当時は心が動いたことも、どんどんそれが当たり前化してしまい何も感じなくなってしまう。
これがマンネリ化の状態といえます。
いいマンネリと悪いマンネリが存在する
かなり悪いイメージのマンネリにも、実は「いいマンネリ」と「悪いマンネリ」があります。
マンネリ=新鮮味がなくなること。
これは見方を変えると「関係性が成熟し安定している」と考えることができます。
昔から人気のあるラーメン屋の看板商品は、何年もその味を変えずに守り続けていることで人気を得ています。
「いつも変わらずにそこにあるものだからこそ安心する」というのも、「マンネリ」のプラスな面といえるのです。
いいマンネリとは?
先ほども説明したように、いいマンネリとは「安定」のこと。
相手の良い部分も悪い部分も受け入れ、二人で過ごす時間が空気のように流れる、居心地のいい関係性を築けている状態。
たとえなんの変化もない毎日でも、それがマンネリと考えるか安定と考えるかは自分次第です。
刺激が少ないことを居心地の良いことだと考えられれば、それはマンネリではなく「いい関係」といえるでしょう。
悪いマンネリとは?
悪いマンネリとは「飽きる」「物足りなくなる」ということ。
会っていても全くドキドキせず、なんだか物足りないなと感じているようであればそれは悪いマンネリといえます。
この状態が続くと、相手の悪い部分ばかりが目につき他の異性に目移りするようになっていきます。
「この人とずっと一緒に居ていいのかな?」という不安や「他にいい人がいるかも?」と思ってしまうと、更に今の恋人が魅力的に見えなくなってしまいます。
先ほどのアンケートによると、マンネリを感じたカップルの3人に1人は別れてしまうという結果になっています。
相手に「飽きた」と思われるパターン。自分が「飽きる」パターン。
どちらにせよ、ただ単に刺激不足のマンネリは解消しないと、二人の関係性がよくない方向に進んでしまいます。
3の倍数で訪れるマンネリとその回避策
マンネリには周期性があります。
よく巷で「付き合って3ヵ月目に別れた」「3年目の浮気」なんて言いますよね。
不思議なことに、このマンネリは3がつく年月日で襲ってくるんです。
「いやいや、そんな決まりないでしょ。」と思うかもしれませんが、これが本当に起こりやすいんですね。
では、なぜ3の倍数の年月日でマンネリや別れの危機が来るのかを説明していきます。
付き合って3日目にくるマンネリの正体
「勢いで付き合ってみたけど、なんか違う」
「めんどくさくなる前に別れちゃえ」
付き合ってすぐに訪れるマンネリが、「付き合ってはみたけど、思っていたのと違った」というパターン。
付き合う前のイメージと付き合ってみてからのイメージが大きく違った場合、こうなってしまうことがあります。
その場の勢い(酔っぱらっていたり)で付き合ったけどよく考えたら違った。といったときもこうなりますね。
「付き合うってなったけどすぐ別れたから付き合った人数にカウントしない」というのはよく聞くお話。
この状況に陥らないためには以下の3つに気を付けましょう!
- 間違いを起こさない
- 自分のイメージを崩さない
- イベントが近いからといって焦らない
1.間違いを起こさない
というのがこのパターンです。
間違いを起こさないためには
・お酒の勢いで付き合わない
・しっかりと考えて決断する
・付き合う前にちゃんと相手に確認する
この3つを忘れないようにしましょう。
「自分は付き合ったつもりはないのに、相手がそのつもりになってしまい、しつこくて困る」(またはその逆)
といったことが起こる可能性がありますので、勢いで付き合ってしまうのは避けたほうがいいですね。
2.自分のイメージを崩さない
付き合う前のイメージと付き合った後のイメージが違いすぎると、短期間での別れの危機が訪れます。
イメージを崩さないようにするに気を付けるのは
・ファッション
・マナー
・連絡
の3つ。
意外と多いのが「初デートでのファッションがダサくて引いた」という意見。
普段職場などでしか会ったことが無いような場合は、特に初デートの服装に気を付けましょう。
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初デートでのマナーにも注意です。食事の際のマナーには気を付けてくださいね。
・食べ方が汚い
・お箸が上手く使えていない
・音を立てて食べる
・店員への態度がデカい
などは一気に相手を冷めさせる原因となります。
そしてもう一つ気を付けたいのが「連絡」。
いきなり電話をバンバン掛けたり、メールやラインを返事が来る前に連投したりなどはNGです。
付き合えて舞い上がってしまうこともあるかと思いますが気を付けましょう。
【3週間目】やっぱり元の関係がいいかも
付き合って3週間目にやってくるマンネリがこの「元の関係のほうがよかった」という感情。
「友達のころの方が楽しかった」
「付き合って仕事がやりづらくなった」
「一人の方が気楽」
といった気持ちになりやすいのがこの「3週間目」。
付き合ったからこそのお互いの気持ちの変化が起きて、逆に居心地が悪く感じてしまいやすい時期です。
この状況を回避するためには
- 付き合う前よりも楽しいと思わせる
- 付き合うメリットを感じさせる
- 付き合ったことを負担に感じさせない
の3つが必要です。
1.付き合う前よりも楽しいと思わせる
付き合えた安心感から手を抜いてしまうと「なんだかつまんなくなってきたかも...」と思われてしまいます。
付き合う前よりも楽しいと思わせるには、二人でいる時間を楽しく演出しなければなりません。
デートでは行ったことのないような場所に出掛けてみましょう。
二人で予定を立てることも楽しみのひとつになり、マンネリ防止策となります。
二人でいるときはなるべく暗い話は避け「一緒にいて楽しい」という感情を前面にアピールしてください。
2.付き合うメリットを感じさせる
付き合うメリットを感じさせる方法はいくつかありますが「恋人がいないとできないこと」を積極的にやるのが効果的。
誕生日やクリスマス、お祭りなどのイベント事を一緒に過ごしたり、カップルしか行かないようなデートスポットに行ってみましょう。
手を繋いだり、ラブラブなやり取りをしたり、何かをシェアすることも恋人がいないとできないこと。
最近ではペアルックなども前より受け入れられていますので、恋人と服や小物を選びに行ってみてもいいかもしれません。
3.付き合ったことを負担に感じさせない
負担に感じさせないのは実はとても重要なことで特に男性は「面倒な関係」を嫌います。
必要以上に連絡をしたり、返事の催促をするなどは絶対に止めましょう。
多少のヤキモチはカワイイといわれても、連絡がしつこすぎては嫌がられてしまうこと必至。
仕事や勉強、友人との交友の邪魔になるような連絡は絶対に避けましょう。
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【3ヵ月目】別れを意識する機会が増える
付き合ってから最初に来るのがこの3ヵ月目の壁。
ネット上でも多くがこの3ヵ月目に別れの危機を経験しており、長く付き合っていく上で最初の大きな難関ともいえる時期でしょう。
なぜ3ヵ月目で別れてしまうカップルが多いのでしょうか?
理由として考えられるのは下の4つ
- 新鮮さが無くなってくる
- 慣れてきて素が出てくる
- わがままを言うようになる
- 連絡が雑になる
付き合って3ヵ月目を迎えると、お互いに付き合っていることに慣れてきます。
無理してよく見せていた部分にボロが出始め、相手の嫌な部分が目についてくるのもこの時期。
この3カ月目を乗り越えられれば、まず最初のピンチを乗り越えたといっても過言ではありません。
最初で最大のピンチを乗り越えるためには
- 二人の「初体験」を増やす
- 一線を引いて接する
- 連絡の質は落とさない
の3つを心掛けましょう。
1.二人の「初体験」を増やす
新鮮な気持ちを取り戻すには二人の「初体験」を増やすことが効果的。
「二人の共通の趣味を始める」「二人だけの秘密を持つ」「二人がしたことのないことをする」など、まだ二人で経験したことのないことをしてみましょう。
「初体験」を繰り返すことで、付き合った頃のような新鮮な気持ちがよみがえります。
2.一線を引いて接する
慣れは恐ろしいもので、「嫌われたくない」という気持ちから遠慮していたことも、この頃になると言ってしまえるようになってきます。
3ヵ月という期間の恋愛で素をさらけ出すのは早すぎます。
ここではまだ素を出すのはやめておくほうが無難でしょう。
近すぎる距離感は窮屈さを感じさせてしまいます。
適度な距離感を保ちつつ、相手と誠実に向き合っていくことが大切です。
3.連絡の質は落とさない
3ヵ月目のカップルの喧嘩に多いものが「連絡が雑になった」というパターン。
二人でいることが当たり前になってくると、メールや電話が来ても「まぁ後ででいいや」といった雑さが出ることも。
特に女性はそういった連絡の頻度に敏感なので注意が必要。
慣れてきたからといって連絡の頻度や内容は雑にせずに、しっかりと内容を考えて返信しましょう。
細やかな誠実さが、この期間を乗り越えられるかどうかの境目です。
【6.9ヵ月目】長続きへの分かれ道
付き合って6ヵ月、9ヵ月が過ぎると、ここでも「慣れ」というマンネリがやってきます。
ここで3ヵ月目のようなイメージ違いのマンネリと違うのは、マンネリ自体が「いいマンネリ」と「悪いマンネリ」に分かれてくるということ。
相手の性格や価値観がわかってくると、「これは嫌」「これは嫌じゃない(許せる)」が明確に分かれてきます。
「相手の嫌な部分を受け入れられるか」がはっきりしてくるのがこの期間なのです。
この時期に訪れるマンネリを回避するには
- しっかりと話し合う時間をつくる
- 家庭的な面を見せる
の2つが有効です。
1.しっかりと話し合う時間をつくる
付き合っている期間も長くなってきて、お互いのことがある程度わかってきたからこそ、今まで以上に真剣な話をする機会を増やしてみましょう。
ここまでくると、お互いの恋愛感情には「好き」だけではなく「愛情」も加わってきます。
思いやりや誠実さ、信頼関係を築けるかどうかが重要なポイント。
会話を通してそれらを深めていく努力をしていきましょう。
2.家庭的な面を見せる
長く付き合っていくなかで、じつは重要視されているのが「家庭的な一面」。
家事や料理など、生活に関する部分に目が行くのもこの頃からです。
「もしこのまま付き合っていったら、一緒に暮らすようなこともあるかも?」
と思う時期ですので、最低限の生活力は持っていなければなりません。
最近は料理ができる男性も増えてきています。
性別問わず「一緒に暮らしても大丈夫そう」と思わせることが、このマンネリ期を乗り越えるひとつの要素になってきます。
【1年(12ヵ月)】将来を見据えた付き合いになってくる
付き合って1年も経てばベテランカップルの仲間入りといえるでしょう。
しかしここで迷いやすいのも1年目の悩ましいところです。
「なんだかんだ1年たっちゃったけど、このままでいいのかな…」と、区切りの期間だからこそ考え直してしまうという声もちらほら。
ここを乗り越えれば結婚を見据えた付き合いに発展する可能性がぐっと上がってくるので、何としても大台は乗り越えていきたいところです。
この時期を乗り越えるために必要なものは
- 将来性を意識する
- 居心地の良さ
- 理解力を示す
の3つです。
1.将来性を意識する
交際期間1年を越え、結婚を意識していくうえで必要不可欠なのが「将来性」というワード。
男性であれば「この人と一緒に居て仕事やプライベートは充実するだろうか?」という点を考えます。
男は仕事に生きがいを感じる生き物。
仕事を頑張らせてくれるか(支えてくれるか)という基準で相手を見るようになります。
女性としてはやはり「経済力」と「誠実さ」がメインになってきます。
「家庭を養うだけの能力が彼にあるのか」「浮気をしたり嘘をついたりしないか」が関係継続の重要なポイントになってきます。
2.居心地の良さ
1年間付き合ってこれたということは相手の嫌な部分にある程度目をつむってきたということ。
その先に必要になるのは「居心地の良さ」です。
「一緒に居ても苦じゃない」
これは他の人には抱けない、代えられない感情であり、何年も生活を共にするためには必ず必要なもの。
カッとなって怒ったり、過度に束縛をしたりしないように気を付けていくことが大切です。
3.理解力を示す
長く一緒に過ごすためにはお互いに理解しあうことが重要になってきます。
そのために必要なのは「相手を理解して受け入れる」こと。
相手の意見を否定せずに聞き入れ、自分の意見もちゃんと話す。
男女を越え、人対人としてのまっすぐな姿勢が関係継続のキーポイントです。
【3年目】結婚のタイミングを逃すとマンネリ化
1年という大台を越えると「付き合っていることが当たり前」の状態になります。
「空気のような存在」とはよく聞きますが、悪くいえば「刺激のない日々」といった感じですね。
「3年目の浮気」という歌が1993年に大ヒットしましたが、あながちこれは間違いじゃないのです。
「別れることは考えてないけど、結婚する前にもうひと遊び…」といったよからぬ感情が芽生えてしまうのが3年目の厄介なところ。
結婚のタイミングを逃してしまうことで「他にいい人がいるのでは」「この人と付き合っていても幸せになれない」という感情が押し寄せてきます。
3年の付き合いは確かに長続きしていることにはなりますが、何事にも重要なのはタイミング。
タイミングを逃したからといって「本当に別れる」という選択肢も出てきづらいのがこの期間の厄介なところです。
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3年目に訪れやすいマンネリを防ぐには
- あえて距離を置く
- お互いの両親と仲良くする
- 旅行に行く
などがオススメ。
1.あえて距離を置く
ここまで長い期間の恋愛関係にあると「どうせこの人は自分からは離れられないんだ」という自惚れが出てきます。
その感情ゆえに「少しくらい浮気しても…」という気持ちが芽生えやすいのです。
そんなときは「距離を置く」ことも必要でしょう。
休みの日に別々に行動してみたり、ほんのり異性からモテことをアピールしてヤキモチを妬かせてみても効果的です。
「気を抜いたら自分のもとから去って行ってしまうかもしれない」という適度な危機感が、浮気防止には一番効果があります。
もちろん気持ちが離れているときに距離を置いてしまうと本当に距離が開いてしまい、取り返しがつかないことになってしまうので要注意です。
2.お互いの両親と仲良くする
やはり3年の付き合いともなれば意識するのが「結婚」。
結婚を切り出すタイミングを失ってしまいマンネリしているのであれば、お互いの両親の家を行き来し、適度な交流を持つこともマンネリ解消に効果アリです。
家族ぐるみの付き合いともなれば、周りから結婚を後押ししてくれます。
タイミングを失ったとしても、それを周りの人間に後押ししてもらえるのです。
3.旅行に行く
マンネリしてきたなと思ったら「旅行」に行ってみましょう。
「めちゃコミックのアンケート」でも、マンネリ解消のためにやったことで「旅行」が1位となっています。
日常から離れ、二人だけで遠出することはとてもいい刺激になります。
オススメは温泉+テーマパーク。
旅館などで日ごろの疲れを癒し、ゆったりとした時間の中で過ごせば、普段伝えられないような気持も素直にいえるかもしれません。
連泊する余裕があれば、テーマパーク(遊園地や水族館、イベントなど)に出掛けてみてもいいでしょう。
まとめ
マンネリは必ず訪れるから、それに備えた心構えが重要!
お互いにちゃんと話し合って、二人でマンネリを乗り越えて
いかがだったでしょうか?
マンネリとはなにか、マンネリへの対策と改善策を見てきました。
マンネリにならないように、外見に気を使ったり、愛情表現をしっかりとしたり、しっかりと意識しているカップルほど長続きです。
今の恋人とマンネリ化してしまわないよう、この記事を参考に対策を立ててみてくだいね?
そして、同じように悩んでいるお友達がいたら、あなたの知識を是非シェアしてあげてください♪
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