でも、LINEで告白してもいいの?
告白が成功しやすい方法ってあるのかな?
この記事では、そんな疑問に答えていきます。
この記事はこんな内容です
- LINEで告白するとフラれやすいという話
- 告白が成功しやすい方法とは?
- 最強の告白方法を伝授
この記事を書いている僕は恋愛コンサルタントとして1000人以上の相談に乗ってきました。
僕自身も多くの恋愛経験がありますが、LINEでの告白は成功率が下がります。
なるべくであれば、LINEでの告白は避けたほうがいいですね。
「じゃあどうやって告白すればOKがもらえるの?」っていう疑問も、後半で解説していきますね。
もくじ
LINEで告白するとフラれやすいという話【返事すら来ないかも】
LINEでの告白の成功率が低い原因は4つ。
- 考える時間を与えてしまう
- 相談する時間を与えてしまう
- 気持ちの真剣さが伝わらない
- 逃げられる
1.考える時間を与えてしまう
LINEで告白するデメリットは【相手に考える時間を与えてしまう】ことにあります。
相手に考える時間を与えてしまうということは
・価値感は合うか
・大事にしてくれそうか
・性格はいいのか
・周りに付き合ってるのを公表できるか
・居心地は良さそうか
など【付き合える基準】に照らし合わせる時間を与えてしまういということ。
ほとんどの人は恋愛に求める【理想】があります。
・この人はちょっと性格が合わないかもな
・職場の人に付き合ってるのがバレると面倒だな
みたいに、理想の恋愛に近い相手じゃないと、告白されても思い留まっちゃうんですね。
2.相談する時間を与えてしまう
例えば上で述べたように「この人と付き合っても大丈夫かな?」という不安が生まれたり、疑問を感じると、普通の人は友達や親に相談します。
これがかなり厄介で、一般的に恋愛系の話って、相談しても【否定的】な目線で答えが返ってくる場合が多いです。
その理由は、実は人間的には当然のもので
友人がひどい恋愛で傷ついてほしくない
という、いわば【友達を想う心】からの答え。
なので、だいたいは告白相手のダメなところの探りになっちゃうわけですね。
・あの子前の彼氏と喧嘩別れしたらしいよ!結構付き合ったら面倒なんじゃね?
みたいに、マイナスの情報をまず持ってきてしまうので、相談したほうからすれば不安が煽られるだけ。
LINEでの告白だと、回答までの時間が許されているので、友人などに相談されてしまう可能性が高まります。
3.気持ちの真剣さが伝わらない
やっぱりLINEだと真剣さは伝わらないですね。
どれだけ「好きすぎる!」と思ってたとしても、相手からすると「その程度か」と思われる可能性大。
これは考えてみるとけっこう「そりゃそうだ」です。
⇒直接告白とか、フラれたら怖いし、LINEならダメージ少ないな
⇒LINEなら一言で済むし、直接だと何喋っていいか分からない
つまり『LINEで告白するのが楽でカンタンだから』
これね、告白されたほうからするとバレバレなんですね。
4.逃げられる
そして最悪の場合は逃げられます。
告白の返事すら来ないという、最悪のパターンですね。
上記の3つに当てはまると「告白の返事すらしづらい」という、一番ダメな展開が待っています。
人間は「嫌なことは避けたくなる生き物」なので
・変に恨まれたりしたら怖い
・諦めないとか言われたら困る
のような、負の感情を持つほど、答えを先延ばしにします。
結果返事すらしないという、告白したほうからすると一番ツラい選択になっちゃうわけですね。
告白が成功しやすい方法とは?【成功しやすい状況を作っちゃう】
「じゃあどうすれば告白が上手くいくわけ?」という疑問が生まれると思いますが、告白を成功させるためには「直接伝える」のが鉄則です。
直接告白して、フラれたらしんどいとは思います。
でもLINEで告白してフラれる可能性が高くなるよりも、直接告白して付き合える可能性が高いほうがいいはず。
フラれたらそこで終了になることがほとんどですからね。
しっかりとデートをして、直接気持ちを伝えるほうが告白成功の可能性は格段にアップしますよ。
感情が高ぶる状況を作れば成功率アップ
勇気を出して告白するなら、成功する可能性は最大限に引き上げたいですよね。
告白の成功率を高めたいならば
ポイント
のが効果的。
つまり、「告白を予定しているデートで相手のテンションを上げまくる」ってことです。
人は心理学的に自分のテンションが高いときはどんなこともプラス思考になる傾向があります。
つまり、告白されたとしても
・今日デートしてみて楽しかったし、もっと一緒にいたいな
という感じで、その場のテンションで告白の返事を考えやすくなるんですね。
LINEでの告白のように、冷静にマイナス部分を考えなくなるので、OKをもらえる可能性がアップします。
断りづらい状況にするのもアリ
さらに告白の成功率を高めたい場合は、断りづらい状況にもってっちゃうのもアリ。
「断ると悪いな」とか「ここで断ると恥ずかしい」という状況で告白することで、仮にその気がなくても告白が成功するパターンもあります。
例えば
・友人の前で公開告白する
・明らかな告白スポットで告白する
などがいいですね。
ちょっと勇気がいりますが、この方法だともし失敗しても、笑い話みたいな感じに変換して、もう一度関係を深める努力をすることも可能。
みたいに、半ば開き直ってまわりの笑いものになることで、【気まずさ】を回避することができます。
告白は1度失敗しても、次のチャンスさえあれば可能性は全然あるので、こんな感じにリスク管理するのも大切ですね。
周りから固めていくと堅実
さらにさらに告白の成功率が上がる方法は「友達に協力してもらうこと」です。
人は「第三者(この場合は友達)の言葉があると信用しやすい」という心理を強く持っています。
通販のレビューがいいとその商品がよく見えるのと同じ。
「○○ちゃん一途でしっかりものだよ」
のように、友達に前もってプラスな情報を伝えてもらうと印象が‟超”良くなるので、告白の成功率もぐっと上がります。
最強の告白方法を伝授【モテる人はみんなやってる】
さて、告白を成功させる方法について解説してきましたが、最後に【最強の告白方法】について解説しちゃいます。
最強の告白方法は
これが最強
です。
「は?」って感じですよね。
でもこれ、実は【モテる=恋人が途切れない】という人のほとんどがこうやって恋人をゲットしてます。
告白って実は「けっこうリスクが高い方法」でして【告白される⇒答えを出さないきゃいけなくなる】という、恋愛感情の区切りを付けちゃう方法なんですね。
相手の恋愛感情が「まだ好きかどうか微妙」なラインだと、告白された時点での「答え」を出す必要が出てくるので、成功率がどうしても下がってしまいます。
つまり、
⇒告白成功率100%
・好きかどうか微妙
⇒告白成功率80%
・友達以上だけど、まだ好きって程じゃない
⇒告白成功率50%
・まだ友達でいいかな
⇒告白成功率20%
こんな感じで「自分も好き」と確信してない場合は成功率はだんだん下がります。
もちろん上記のタイミングで告白しても、相手の気持ちやテンションによってはOKをもらうこともできるでしょう。
(※告白が成功しやすい方法とは?【成功しやすい状況を作っちゃう】の章では、このタイミングでの告白の成功率をなるべく上げる方法を解説してきたわけです。)
でもやっぱり告白すると、その時点での相手の好意のレベルが重要になってきてしまうので、失敗の可能性は一定数残ってしまいます。
これを避ける方法は、告白をせず、相手の恋愛感情を「いつの間にか好きな状態」に持っていくしかないんですね。
「そんなん難しすぎ」と思うのは早くて、ある程度意識すべきポイントをおさえればカンタン。
焦って告白するよりも、この方法で好意を高めるほうが付き合える可能性が上がります。
友達以上の存在になろう
最初に目指すべきなのは「友達以上の存在になること」。
恋人というのは「友達⇒気になる存在⇒恋人」の流れで到達するポジションなので、飛び級して友達からいきなり恋人になるのはほぼ不可能。
まずは気になる存在になることを目指しましょう。
そうすればどんな行動も「恋愛対象」としての行動として見てもらえます。
当たり前のように傍にいる関係を目指す
気になる存在になれたら、もはや恋人ばりにいつも一緒にいるような関係を目指しましょう。
この関係性になると、もう相手からすればかなり特別な存在。
一緒に過ごす時間が増えれば、単純に好感度も高まり「この人と付き合っても楽しくいられる」という意識が強くなります。
また、この状態になると、相手も自分の「弱い部分」を見せてくれるように。
その弱い部分をしっかり分かってあげることで、その人の中で【かけがえのない存在】になれます。
「私たちって付き合ってるの?」が理想
最終的に「私たち(俺たち)付き合ってるの?」と向こうが聞いてくるようになればゴール。
好意がかなり高くなると「付き合ってもいいのに、告白してくれないのかな?」と、しびれを切らして上のように向こうから聞いてくるようになります。
「好きな相手とほぼ恋人のような関係なのに付き合ってない」というのは、向こうからすると大きな不安要素だからです。
「私はそう思ってたよ!○○は?」
と切り返せば「でもいつから付き合ってんのよ(笑)」みたいな返事が来るので、そしたら「じゃあ今日からね!」と答えればOK。
晴れて「告白せずに恋人ゲット」というわけです。
補足:この方法は距離感の縮め方が重要
【告白せずに付き合う方法】は、かなり高確率で付き合うことができる最強の方法です。
が、ちょっと補足というか注意点があって、この方法は「距離感の詰め方」が命。
仲良くなって好きになってもらうまでの段階で、距離の縮め方を間違えると一気にダメになる危険性もあります。
モテる人はこの距離の縮め方が最強に上手いわけで、だからこそ異性が途切れないわけですね。
間違った感覚で距離を詰めようとすると一気に嫌われる場合もあるので、不安な人は一度僕に相談してください。
まとめ
告白するならLINEではなく直接会って告白すべし!
告白するならあらゆる方法で成功率をアップさせよう。
せっかく勇気をもって告白するなら、絶対に成功させたいですよね。
ちょっとでも成功率を上げたいならば、LINEでの告白はオススメできません。
しっかりちゃんと相手の顔を見て、真剣な気持ちをまっすぐに伝えましょう。
P.S ちなみに...
告白が成功しづらいパターンは「告白しなきゃ」と思い込んでいる場合が多いです。
本当に「今、告白すべきなのか」をしっかり考えると、本当に告白すべきタイミングが分かってきますよ!
もしも迷っているようなら、気軽に相談してみてくださいね。
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