「バーが女性を口説くのに適している理由」について解説していくよ!
この記事はこんな人におすすめ
- デートどこ行けばいい感じになれるんだろう?
- オシャレなデートスポットが知りたい!
- バーに誘ってみたいけどどうなんだろう?
- バーでのデートの仕方って?
そんな悩みをお持ちではないですか?
そんああなたにオススメなデートスポット、それは「Bar(バー)」です!
バーには女子のガードを開く要素がたくさん。
バーでのモテるテクニックを身に付けちゃえばもう、、、無敵です。
結論
バーには女子のココロと身体のガードを緩めるポイントが盛りだくさん。
勝負を決めたいならバーに誘うべし!
女子ウケのいいファッション、尽きない会話のネタ、些細な気遣い、紳士的な振る舞い、デート予算、相手との距離を縮めるテクニック、、、etc
女子を口説くにはたくさんの要素が必要になってきます。
その中でもデートの「場所選び」はかなり重要なポイント!
どんなにお金があろうと、テクニックがあろうと、いい雰囲気づくりが出来なければ女子は落ちません!
女子は「雰囲気(ムード)」を大事にする生き物。
初デートや、2回目、3回目のデート。大人な関係になれば相手も「もうそろ、その気にさせてほしい...」と願っているかもしれません。
「上手にいい雰囲気をつくる」ことが、大人の男としての最低限のマナー!
今回は女子との距離を急激に縮め、いい雰囲気になれるオススメのスポット「Bar」の魅力に迫っていきたいと思います。
「バー」ってどんなところ?
バーとはどんなところなんでしょうか?
という場合もあるでしょう。
バー(Bar)
カウンターでカクテル、水割りなど酒を中心に出す店を指すこと
(Wikipediaより)
一般的にカウンターがあり、そこでバーテンダーがオーダーしたドリンク(お酒)を出してくれるところをバーといいます。
ただ一口にバーといっても、日本には現在様々なテイストのバーが存在しており、利用者のニーズに答えるように様々なスタイルのバーが日々誕生している現状です。
本格的にお酒を楽しむなら・・・オーセンティックバー・ショットバー
取り扱っているお酒の種類も豊富で、しっかりとバーテンダーが作ってくれます。
「おまかせで」「わたしに合いそうなものを作って?」
みたいな、みんなが想像するようなバーはこれです。
音楽とお酒を楽しむなら・・・ミュージックバー
ジャズやロック、クラシックやR&Bなど、様々なジャンルの音楽をBGMとして流しているバーです。
そのジャンルの曲を店内のBGMとして流し続けています。
もちろんその音楽が好きな人が集まりお酒とともに楽しむバーです。
ゲームとお酒を楽しむなら・・・アミューズメントバー
ダーツやビリヤード・ゴルフ・マジックなどのアミューズメントを楽しみながらお酒を飲むバーです。
基本はそのゲームを楽しみながら、お酒を味わうというスタンスですね。
静かに飲むというよりは、みんなで楽しむというイメージですね。
ビールとお食事を楽しむなら・・・アイリッシュバー・ブリティッシュバー
バーの中でも、ビールの種類を豊富に提供しています。
もともとは「洋風の居酒屋」的な意味ですが、日本では上記のような認識で浸透しているかと思います。
「ビールを飲みながら軽くつまみたい」ときにはこのタイプを選びましょう。
店内の雰囲気は落ち着いています。
「居酒屋でワイワイ」ではなく「二人でしっとり」とビールを飲みたいときにオススメ!
ガッツリ食べてお酒も飲んじゃうなら・・・ダイニングバー・レストランバー
しっかりとした食事と、数種類のお酒であればこのスタイル。
テーブル席が用意されていて、コース料理やシャンパン・ワインなどの種類も豊富です。
カップルの特別な日のデートや、何人かで料理とお酒を味わいたいときによく使われます。
うんちくを語りながら1ジャンルのお酒を楽しむなら・・・ワインバー・日本酒バー・ウイスキーバー
1ジャンルのお酒を種類豊富に取り扱っているタイプのバー。
そのジャンルの珍しい銘柄を置いていることが多く、「ここでしか飲めない」ようなものもあったり。
一人で楽しんだり、同じお酒が好きな者同士で行くと大いに盛り上がります。
その他のジャンル
その他にも
- 趣味に特化したバー(アニメや鉄道・写真など)
- 出会いを提供するバー(婚活バー)
- 女性スタッフとワイワイ飲むバー(ガールズバー)
などの種類があります。
バーが「口説く」のに適している理由
バーが女子を口説くのに適している理由は
- バーの持つイメージ
- アルコールを提供している
- 落ち着いた雰囲気
- 距離がかなり近い
- 種類豊富なお酒
- 絶妙な営業時間
が挙げられます。
ひとつひとつ解説していきましょう。
1.バーの持つイメージ
バーは二人きりでお酒と会話、雰囲気を楽しむ空間。
「バーに誘う=口説く」というイメージがとても強いんです。
「バー行こうよ」と言われた時点で「あ、口説かれるかも」と女性は内心で思っているので、「うん、いこいこ!」みたいにノリがいい返事が返ってくれば、彼女もある程度ガードを緩めてくれているということ。
後は失敗をしないように気を付けるだけです。
逆に怪しまれたくない場合は「二人きり」を意識しないようなバーを使うのもアリですね。
ダイニングバーやアミューズメントバーなど、食事やゲームを楽しむことをメインとすれば相手の警戒心も薄まります。
「バー」は「バー」なので、展開次第ではいい感じの雰囲気に持っていくこともできます。
2.アルコールを提供している
バーといえばカクテルにワイン、シャンパンにブランデーととにかくお酒が豊富。
お酒が好きな女子はもちろん、お酒が弱い女子でも飲めるものがそろっています。
アルコールが入る、つまり酔っぱらうと、人は開放的な気分になります。
普段内緒にしていることや、仕事の愚痴、恋愛観など、お酒が入っていると話のネタは尽きません。
もちろん会話が弾むという理由もありますが、そこは男と女。
アルコールが入るとそんな気分にもなりやすくなるのが、バーが口説くにに適している大きな理由の一つです。
3.落ち着いた雰囲気の店内
バーの店内は落ち着いた雰囲気です。
いい感じにしっとりしたBGM
お客さんの数も少なく一人か二人組が多い
明るすぎず、暗すぎない照明
広すぎない「隠れ家的」な広さ
バーに行ったことがある人ならわかるかと思いますが、あの独特な雰囲気は他の空間では作り出せません。
自分がカッコよくなったような、秘密基地に来たような、異空間に訪れたような、そんなココロのときめきがあるのが「バー」の魅力です。
「普段は言えないようなこと」がなぜか言えちゃうのがバーのいいところ。
それは実は相手も同じことなんです。
バー独特の雰囲気を利用して「二人の秘密」を共有すれば、もうそこは二人だけの空間。
だれも邪魔はできない特別な世界となるのです。
4.距離がかなり近い
カウンター席の場合、隣同士の距離はとても近く、普通にしていると肩と肩が触れ合うほどです。
パーソナルスペースという言葉を知っていますか?
パーソナルスペースとは「他人に近づかれると不快に感じる距離」のことです。
あまり仲良くない、好意を抱いていない相手に傍に近づかれるとなんだか嫌ですよね?
女性は男性よりもこの「パーソナルスペース」が広いといわれています。
バーはこのパーソナルスペースに簡単に入り込める空間なのです。
なぜパーソナルスペースに入り込めるかというと、それはやはりバー独特の「雰囲気」と「近い距離感」の2つといえます。
バーで見渡すと、周りもみんないい感じに密に盛り上がっています。
どこもかしこもいちゃいちゃ、その空気に流されてしまうんですね。
もう一つは「席と席との距離が近い」という点です。
カウンター席で横並びに座ることで「触れ合い」や「二人だけの会話」を意識してしまうんですね。
想像してみてください。
少しお酒が入ってきて、肩と肩が少しだけ触れ合って、二人だけの空間があって...
うーん、間違いなくいいムードですね。
5.種類豊富なお酒がある
お酒の種類が豊富なことも「バー」を選ぶメリットの一つです。
普通の居酒屋だと
そんな風に思っている女子が実は多いんです。
バーでは「女性向けカクテル」がかなり数多く用意されています。
甘すぎないさっぱりとしたお酒も多いですし、本格的なカクテル(シャカシャカ振って作るやつ)もあります。
バーテンに言えば好みに合わせたものを作ってくれますし、飲みやすいけど実はアルコール度数が高いものなど、あまり量が飲めない女子でも酔えるメニューがたくさんあります。
お酒を作っている場面を二人で観察したり、バーテンダーのお酒の知識を聞くなど、話題に困ることが無いのが魅力ですね。
6.営業時間が絶妙
バーの営業時間はかなりバラバラで、昼からやっているところもあれば始発までやっているところもあります。
オススメの営業時間帯は18時~深夜3時くらいまで。
早い時間に行くことはオススメしません。
なぜかというと、バーはお酒を飲むところ。あまり長い時間飲み続けることはできないからです。
終電よりも何時間も前に相手が酔っぱらってしまってはその先はありません。
「ちょっと酔いすぎたから帰るね?」なんて言われては元も子もないですよね。
バーに誘うベストなタイミングは21時前後。
くらいの誘い方が相手にも警戒心を与えずに丁度いいですね。
逆に相手の終電に合わせて、その2時間前を目安に誘うのもアリです!
終電が近くなってきて、いい感じに酔いも回って「もう少し飲みたいな」なんて思わせるベストな時間配分を考えましょう。
深夜2時や3時までやっているところを選べば「もう少し飲もうよ♪」と誘いやすくなります。
バーで女性を口説くモテテクを公開!
1.まずは男がリード
バーに誘うことに成功したら、まずは男がすべてリードしましょう。
席に座るときはまず女性をエスコートします。そしたら次は「相手の飲み物」を聞きましょう。
迷う場合は「好み」を聞いて、バーテンダーにお願いするのもアリ!
自分の飲み物はスマートに決めます。
このとき「日本酒」「焼酎」は避けたほうが無難。
専門バーでもない限り種類もありませんし、バーとは洋風なもの。
空気に合わない飲み物を注文するとあまり印象が良くないです。
ビールもできれば避けてください。
ジンやウォッカベースのスッキリしたカクテル、ウイスキーなどもオススメです。
軽いおつまみも注文しましょう。
ナッツやチーズ・オリーブなどあくまで「お酒のつまみ」になるものを選びます。
がっつり食べてしまうと、眠くなったり気持ち悪くなったりと、お酒や会話を楽しめなくなります。
彼女の飲み物が減ってきたら「2杯目はどうする?」などの気遣いを忘れずに。
お姫様扱いするくらいの方がバーの雰囲気には合っているのです。
2.オススメのカクテルで酔わせる
バーならではのカクテルで楽しませて酔わせちゃいましょう。
カクテルには3つの作り方があります。
1つ目は「ビルド」というスタイル。
グラスにリキュール(お酒)→割りものを入れて混ぜ合わせて飲みます。
見た目に綺麗なカクテルも数多く存在します。
2つ目は「シェーク」スタイル。
シェーカーを使って作る、「バーといえばこれ」の作り方。
作る人の力量で味が変わるほど繊細な作り方です。
見てるとテンションが上がるので、バーに行くのなら1度は注文してみましょう!
3つ目は「ステア」というスタイル。
「ミキシンググラス」という入れ物の中でカクテルを混ぜ合わせ、カクテルグラスに注ぐ方法で作られます。
有名な「マティーニ」などはこの方法で作るカクテルです。
オススメのカクテル
」
※画像はすべてサントリーホールディングス株式会社より
3.さりげないボディタッチ
ある程度お酒が回ってきたならさりげないボディタッチをしてみましょう。
肩を軽く触れ合わせたり、少しだけ手の端に触れたり、あくまで「ほんの少しだけ」を意識することが大切です。
いいムードだからといってあからさまなボディタッチは「チャラい」「軽い」と思われてしまうので要注意!
「間接キッス」もベタですが有効な手段の一つ。
カクテルを飲んで「美味しー!」なんていっている彼女に、「いいなぁ!俺にも少し飲ませて」といって一口もらっちゃいましょう。
バーという空間では普段できないような「間接キッス」も許せちゃうんです。不思議なところですが。
4.相手の過去を聞き出す
ある程度親密度が深まってきたら「相手の過去」や「普段なら話せないようなこと」を聞き出しちゃいましょう。
もちろんこの情報を聞き出すにはある程度のテクニックが必要です。 モテたいアラサー男女のためのWEBメディア「モテモ」管理人SHUNです!今回は「モテる会話のコツ、質問力を身に着ける方法」を徹底解説していくよ!SHUN ▼ この記事を書いた恋愛コンサルタントSHUN ... 続きを見る
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モテる会話のコツは質問力にあった!
「聞き上手」な男でいることを意識して、相手の「警戒心」を解いていきます。
相手の話を真剣に聞き、親身になって共感してあげましょう。
ときには自分の過去の話や、失敗談などを織り交ぜるのも効果的です。
「友達には話せないようなこと」を「二人で共有する」
これがとても重要かつ効果的ですので実践してみましょう!
5.終電を逃させる会話術
さて、いい感じに時間も過ぎて、いよいよ終電が近くなってきます。
このタイミングが最も重要!
「もっと一緒に居たい」と思わせることができているかどうかが試されます。
ここでのテクニックは「終電時間を目安に会話を盛り上げる」こと。
最初から飛ばしすぎては、終電の時間ごろには相手も満足してしまっています。
最初はスロースタート。
他愛ない日常会話から、好きなモノやハマっている趣味、最近の出来事などの「友達っぽい会話」を意識して話を盛り上げていきましょう。
終電の30分くらい前から「いい雰囲気作り」と「相手の心に入り込む会話」を意識的に取り入れていきます。
お互いいいムードで、会話もより深い話まで到達し始めた時に「あ!終電大丈夫??」と紳士的に聞きましょう!
(
みたいに女子に思わせることが出来れば口説いたも同然!
あとはその場の空気に合わせて大人の夜を過ごしましょう。
まとめ
バーは女子を口説くためにあるといえるほどデートに向いているスポット
女子を口説くならバーで口説けばもらったも同然!?
いかがでしたか?
バーのデートスポットとしての魅力をお伝えしてきました。
バーに誘えるということは、相手の女子との関係もいいトコロまで来ているということですので、あと一押しのタイミングでバーを活用してみてください。
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